読書
あかんやつら 東映京都撮影所血風録 作者: 春日太一 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2013/11/14 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (28件) を見る TBSラジオのサブカル路線を愛する私は、著者と本書の事はそれらの番組を通じて知っていました。その…
写真が絶対にうまくなる 構図力養成講座 作者: 鈴木知子 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ 発売日: 2013/08/19 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る 7年前にデジタル一眼レフカメラを初めて購入以降「写真が上手くなりたい」と…
マッキンゼーをつくった男 マービン・バウワー 作者: エリザベス・イーダスハイム,村井章子 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2007/03/02 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 26回 この商品を含むブログ (13件) を見る マッキンゼーの中興の祖(…
一神教と国家 イスラーム、キリスト教、ユダヤ教 (集英社新書) 作者: 内田樹,中田考 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2014/02/14 メディア: 新書 この商品を含むブログ (18件) を見る 「自分はもう、内田樹本*1は卒業か…」と勝手に思っていたのだが、この本…
グルメの嘘 (新潮新書) 作者: 友里征耶 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2009/11 メディア: 新書 購入: 2人 クリック: 88回 この商品を含むブログ (15件) を見る まだ、子どもを持たなかった10年くらい前のころは、そこそこ都内で外食することが好きで*1、…
なぜローカル経済から日本は甦るのか (PHP新書) 作者: 冨山和彦 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2014/06/14 メディア: 新書 この商品を含むブログ (2件) を見る メディアでの評判も高いようだが、私の信頼すべき知人の皆さんも複数が推薦していたので、…
睡眠のはなし - 快眠のためのヒント (中公新書)作者: 内山真出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2014/01/24メディア: 新書この商品を含むブログ (5件) を見る どんな仕事をするにも、健康は重要。具体的には食事と睡眠と運動であり、それらについて科学的…
なんたって豚の角煮 (だいわ文庫)作者: 土屋敦出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2007/11/09メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 35回この商品を含むブログ (10件) を見る 「男のパスタ道」で最近話題の土屋さん。これがかなり面白かったので、そもそもこの方…
エピジェネティクス――新しい生命像をえがく (岩波新書)作者: 仲野徹出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2014/05/21メディア: 新書この商品を含むブログ (7件) を見る 過日、ある知識人の方とお話する機会を得た時に「君は、エピジェネティクスって分かるか?…
「バカな」と「なるほど」作者: 吉原英樹出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2014/08/12メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る 絶版となっていた本書は、長く経営学(者)界の「レジェンド」本であったと思う。ベストセラーと…
異端児たちの決断 日立製作所 川村改革の2000日作者: 小板橋太郎出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2014/07/31メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る 会社の同僚が読んでいたので借りてみた。 企業のターンアラウンド実録ものは読んでいて楽し…
宇宙飛行士の採用基準 例えばリーダーシップは「測れる」のか (角川oneテーマ21)作者: 山口孝夫出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店発売日: 2014/07/10メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 工学と心理学を修めて、JAXAで宇宙飛行計画に携…
461個の弁当は、親父と息子の男の約束。作者: 渡辺俊美出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2014/04/30メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (11件) を見る 父から息子への愛情を、いつも弁当が運んでくれた。二日酔いの朝も、早出の朝…
非言語表現の威力 パフォーマンス学実践講義 (講談社現代新書)作者: 佐藤綾子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/07/18メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見るコミュニケーションにおける「非言語表現」の重要性についてよくまとまっている上に…
クリエイティブ人事 個人を伸ばす、チームを活かす (光文社新書)作者: 曽山哲人,金井壽宏出版社/メーカー: 光文社発売日: 2014/07/17メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見る サイバーエージェントの人事についての本や雑誌の記事は沢山出ているが…
おとなが育つ条件――発達心理学から考える (岩波新書)作者: 柏木惠子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2013/07/20メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る さすが岩波新書。新書ながらも手抜き感なく、インテレクチュアルな中身がぎっしり詰まって…
「好き嫌い」と経営作者: 楠木建出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2014/06/27メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 面白かった!の一言。経営学版、プロインタビュアー吉田豪こと楠木先生による「経営者コク宝」のように思えました。…
仕事道楽 新版――スタジオジブリの現場 (岩波新書)作者: 鈴木敏夫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2014/05/21メディア: 新書この商品を含むブログ (4件) を見る 宮崎駿・高畑勲・徳間康快・(と鈴木敏夫)といった異能の人々の豪放磊落な活躍話。非常に面白…
私はこうして受付からCEOになった作者: カーリー・フィオリーナ出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2007/11/30メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 96回この商品を含むブログ (45件) を見る 受付からコツコツとキャリアを積み上げ、巨大企業のCEOへ―…
英語で話すヒント――通訳者が教える上達法 (岩波新書)作者: 小松達也出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2012/01/21メディア: 新書購入: 5人 クリック: 195回この商品を含むブログ (12件) を見る 通訳歴40年超という著者。新書ではあるが、内容はイージーな…
マッキンゼー―――世界の経済・政治・軍事を動かす巨大コンサルティング・ファームの秘密作者: ダフ・マクドナルド,日暮雅通出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2013/09/21メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る タイトルからの予想に反して…
カラヤンとフルトヴェングラー (幻冬舎新書)作者: 中川右介出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2007/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 20回この商品を含むブログ (43件) を見る 「悪の出世学」で中川右介さんの文章のファンになった。僕はクラッシックには…
ブラックチェンバー (角川文庫)作者: 大沢在昌出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2013/09/25メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る 最近、少し真面目な勉強疲れだったので、思い切って気分転換読書。最近ラジオに大沢先生が出ていて、生島治郎と…
思うところあって、読書時間を減らしてその分の時間を他の事に振り向けているので、冊数が減ってしまったが良い本には出会えている。下半期も読書ペースは現状を維持したい。上半期に読んで良かった本、順不同で。 ジェフ・ベゾス 果てなき野望?アマゾンを創…
伝える極意 (集英社新書)作者: 長井鞠子出版社/メーカー: 集英社発売日: 2014/02/14メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る 著者は、同時通訳界のレジェンド?的存在。多くの政治家や高級官僚からご指名が入るという。通訳の方が書いた本を読むこ…
駆け出しマネジャーの成長論 - 7つの挑戦課題を「科学」する (中公新書ラクレ)作者: 中原淳出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2014/05/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見る ある程度の規模以上の日本のサラリーマン大企業の中間管理職…
世界の非ネイティブエリートがやっている英語勉強法作者: 斉藤淳出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版発売日: 2014/03/01メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (14件) を見る 紹介されている方法論自体は、他の類書と比べてそれほど斬新とい…
非学歴エリート作者: 安井元康出版社/メーカー: 飛鳥新社発売日: 2014/05/22メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る 「甘っちょろいビジネス(自己啓発)書とは一線を画す良書だ!!」という紹介を幾つかWEBで見かけたので、書…
外資系コンサルのスライド作成術―図解表現23のテクニック作者: 山口周出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2012/10/19メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 16人 クリック: 147回この商品を含むブログ (8件) を見る 私もこの業界のベテランで、こうい…
みんなのなやみ2 (よりみちパン!セ)作者: 重松清出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2011/12/21メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る 重松清は作家としては好きで、7〜8作は読んでいる。多分、個人的に感情的な波長…