雇用労働問題
高品質日本の起源―発言する職場はこうして生まれた作者: 小池和男出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2012/01/25メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 187回この商品を含むブログ (10件) を見る この分野の専門家の間では説明不要の碩学、小池和男…
今週の朝日新聞では、ワーク・ライフ・バランスに取組む企業の実態、という趣旨の連載記事が毎日掲載されている。そのうちの一つの記事にはどうしても一言、ここで書いてみたくなった。 ある企業(新聞では実名出てましたけど、ここでは控えます)では、毎週…
担当しているグロービスの講義(人材系)では「就業規則」などを扱うことがありません。その事について受講生の方から質問を受けた際、何か労働法に関する基礎的な本を紹介したいと思ったのですが、意外とこの分野には適切な入門書が無いように感じました。…
[rakuten:cocodecow:10044656:detail]見出しはエキセントリックだが、中身は玄人筋からも評判が良い。ダイヤモンドは数週間前にはどちらかというと興味本位よりの「給与比較」の特集をやっていたが、こういう実力もあるのだと、見せてくれた感じ。見出しの「…
先週あたりから、幾つか調査結果が発表されている。 第4回全国家庭動向調査 →「専業主婦志向、伝統的性別観」が復活気味の傾向。 マクロミルによる新入社員調査→「年功序列希望の新入社員」が増える。 「みんなの意見は案外正しい*1」というような言葉とか …
ご紹介まで。お二人の意見は似ているので、それだけに分かりやすい内容。一企業内の担当者としての行動を迫られると非常に難しいテーマだけど、日本人としては、考えておきたいテーマだと思う。
競争と公平感―市場経済の本当のメリット (中公新書)作者: 大竹文雄出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2010/03メディア: 新書購入: 19人 クリック: 460回この商品を含むブログ (105件) を見る 労働経済学者、大竹先生の近著。労働経済学の知見をベースに…
まとまっている記事を一つご紹介。http://diamond.jp/series/tsujihiro/10097/こうした意見を述べる論者は何人か居て、たとえば池田信夫氏であったり、城繁幸氏であったりするわけですが、それらは少し劇薬チックな感じもあるので、個人的には、上で紹介した…
公民館にて、子供の保育園の同じクラスに通う保護者&子供集会に参加。年に1〜2回やってますが、毎回楽しみに参加しています。そして毎回お酒を呑みすぎてる*1気がします。良い先生方や保護者の皆さんに恵まれて感謝です。 保育・育児支援問題は、HRM・人事…