石田純一 as a professional
朝日新聞の土曜版で、最近連載されている「石田純一」の記事が面白い。彼がどのように「オーラ」を維持しているか。
とてもストイックだ。
真似できないけど、興味深い。
https://aspara.asahi.com/column/gyakufu/entry/OM6U3eLhfrより抜粋
地道な努力も変わらない。「芸能界はわかりやすいよ。この人、オーラがなくなってきたなと思ったら消えている」と石田は言う。そのオーラは内側から発するもの。心身ともに充実させていないと出てこない。
石田はどんなに忙しくても毎朝のランニングを欠かさない。距離は5キロ。朝の生放送に出演するときは午前4時前に起きて走る。午後のスケジュールが入ってなければ夕方も走る。
スポーツジムに足を運ぶのも長年の習慣だ。二十代の頃、ジムで俳優の高倉健がトレーナーをつけ滝のように汗を流しているのを見た。「スターでもここまでやるのか」と感銘を受けたという。
食べ物にも気をつけている。食品添加物を避け、毎日、有機野菜で作ったジュースを飲んでいる。健康のため週に1度は夕食を抜いているという。
そして青年時代からの趣味である読書。いつも石田のかばんには本が入っている。政治、経済、社会、環境問題から精神世界まであらゆるジャンルの本を並行しながら3日に1冊は読了する。自宅マンションの一室は千冊の本で埋まっている。