No Woman No Cry   ノー・ウーマン・ノー・クライ/ボブ・マーリィ

暑いのでレゲエ音楽について。

No Woman No Cry   ノー・ウーマン・ノー・クライ

作詞: Vincent Ford ヴィンセント・フォード (名義のみ。実際の作詞者はボブ・マーリー
作曲: Bob Marley ボブ・マーリー 


最近、自宅のリビングでは、ハワイのFM局を流しっぱなしにしていることが多い。

基本的にはいつも同じヒットソングを繰り返すことが多い局なのだが、ここ数日、なぜかこのボブ・マーリィの名曲「No Woman No Cry」が、良く流れてくる。



レゲエミュージックとは、お気楽な音楽ではなく、中南米ジャマイカの貧困と苦難から生まれた社会性の高い音楽だ。


(と、去年ラジオの番組を聴いて知った)



この曲の歌詞も、とても意味深く聞こえる。歌詞とその解釈はこちらなど。


http://www.eigo21.com/03/pops/zz08.htm


歌詞を味わいながら、Youtubeの映像を見ていると、とてもセンチメンタルな気持ちになる。それにしても名曲だ。






ボブ・マーリィは、36歳で死んだ。今の僕と同じ齢だ。

Everything's gonna be all right

が、祈りの言葉に聴こえる。