中国台頭の終焉/津上俊哉
- 作者: 津上俊哉
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2013/06/19
- メディア: Kindle版
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新幹線で新大阪と東京を往復。駅の売店で購入し、読破。なんだか本書の典型的読者と読書場所のような気がした。
内容の是非について色々言えるほど、こちらの知識が無い分野であるが、最終章に記載されている著者の「日本への想い」には全くと言っていいほど同感できた。なので、メインの中国分析にも共感したくなる。
ちなみに本書の趣旨はまえがきに極めてコンパクトにまとまっているので、そこだけでも読んだら良いと思う。