Random Access Memories/ダフト・パンク


Random Access Memories

Random Access Memories


昔はロッキング・オンを愛読し、趣味の筆頭は音楽鑑賞、と公言していた私だが、最近、すっかり洋楽の新譜を追いかけなくなってしまった。(家では海外のラジオのヒットステーションを聴いているので、曲そのものは耳にしているのだが)

2013年、遂に「譜購入ゼロ」か、という事態に焦り?、2013年のベストと国内外で評されているこのアルバムを購入。

いや、さすがに評判良いのが分かります。

・とにかくオシャレ。
・アレンジがいい。
・音質が良い。
・アルバムタイトルとアルバムコンセプトが良い。

「洋楽」が先に進めなくなってしまった、という虚無感が漂い、希望らしきものもなく、でも絶望もない。ただあらゆる品質だけが凄く高い、という謎の傑作、という印象。

仕事のBGMにも向いてそうなのでしばらくヘビロテ化の予定。