2013年の読書総括

暦の上では新年なのだが、昨年中に間に合わなかったため、読書関係の振り返りを。。

2013年、読書の絶対量がまた減ってしまった。ライフスタイルの変化(上半期は英語の勉強に時間を使っていたこともあるが、読書時間減の主たる要因はスマホによる侵食。)により、月3〜4冊ペースを維持するのがやっと。こんな量で良いのだろうか、と自問してしまう。それはさておき、印象に残った本は、以下。(順不同)


(日本、を考えることが好きな私にとって最高に面白かった)



(グローバル人材という方には、この程度の教養をマストにしたい)



あきらめない 働くあなたに贈る真実のメッセージ (日経WOMANの本)

あきらめない 働くあなたに贈る真実のメッセージ (日経WOMANの本)

(遅ればせながら読んで、申し訳ない気持ちすら)



掏摸(スリ) (河出文庫)

掏摸(スリ) (河出文庫)

(素晴らしい虚無感。純文学の醍醐味を味あわせてくれた)



想像ラジオ

想像ラジオ

(150回芥川賞獲っていただきたい)



ジェフ・ベゾス 果てなき野望

ジェフ・ベゾス 果てなき野望

(これ、個人的に大ヒット。別途エントリを立てます)



2014年も同じくらいのペースになりそうだが、少なくともペースを落とさないようにはしていきたい。