世界基準の上司/赤羽雄二
書いてある内容自体に異論はなく、個人的にもこういう「上司」は素晴らしいと思うタイプの人間なのだが、
- 「世界基準」という言葉があまり定義されずに論じられている
- 赤羽さんでなくてもこういうことは既に沢山書かれてきたと思う
- 情緒的な集団である日本企業でこの本で描かれる上司は果たして評価されるのだろうか
と、感じたのも事実。
「世界基準の上司」という言葉のインパクトは出版戦略上は正解なのだと思います。
書いてある内容自体に異論はなく、個人的にもこういう「上司」は素晴らしいと思うタイプの人間なのだが、
と、感じたのも事実。
「世界基準の上司」という言葉のインパクトは出版戦略上は正解なのだと思います。