日本は何で食っていくのか/伊丹敬之


大学院時代にお世話になった伊丹先生の最新刊。タイトルがいかにも先生らしい。

「電力生産性」「ピザ型グローバリゼーション」など借り物で無い独自の思考とコンセプト。

これからの有望産業は「化学」であるとのこと。ふと、以下の本を思い出した。

失われなかった一〇年

失われなかった一〇年