Let It Beアーティスト: Beatles出版社/メーカー: Capitol発売日: 1991/07/20メディア: CD購入: 3人 クリック: 30回この商品を含むブログ (80件) を見る 主題曲に、かなりの「癒し効果」を感じる今日この頃。 あと、Hey Judeもなかなかに素晴らしい。

組織は合理的に失敗する(日経ビジネス人文庫)作者: 菊澤研宗出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2009/09/02メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 14回この商品を含むブログ (15件) を見る 震災以降、政府や東電の対応に、多くの疑義が示されている。 …

松下幸之助に学ぶ経営学 （日経プレミアシリーズ）作者: 加護野忠男出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2011/02/09メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見る 加護野先生といえば言わずと知れた経営学会の重鎮。 本書は、松下そのものを論じ…

地震前に映画館で見てました。 映画としては、期待値が高すぎたせいか、率直に言って「地味な作品だな〜」という印象。正直、これだったら『「トイ・ストーリー3」に作品賞やれよ！』と思いました。 そして、この映画を見た一週間後に、こんな事情で、日本で…

断想風に。 一週間経って、東京ではようやく「ボトム」がみえた感じがある。しかし、今も、被災地は苦しい。福島には命がけの東電・警察・消防・自衛隊、が居る。東京人は平静に元の生活に戻ろうとするが、そうした極限状況とのギャップが広がるのはそれはそ…

こんなデタラメなのが東京のトップであっていい筈がない。 大震災は「天罰」と石原知事 「津波で我欲洗い落とせ」 東京都の石原慎太郎知事は１４日、東日本大震災への国民の対応について記者団に問われ「我欲で縛られた政治もポピュリズムでやっている。それ…

今回の地震・津波・放射能危機について、少し思ったことを記録として書いておきたい。まだ興奮気味の自分だが、すぐに気持ちは風化してしまうものでもあるので記録しておこう。 最近の僕の思考の軸は、愛する子供、および、愛する日本の将来を考える、ことに…

まずは、被災者の皆さんに対して、お見舞いを申し上げます。現時点でも連絡の取れない現地のことが大変心配です。 東京の仕事場関係で思うこととしては、仕事柄、人事部や企画部の方とお付き合いしていますが、このような事態にあたり、皆さんがされているで…

日経BPオンラインに面白い記事があった。先日の日立のHDD事業のディールについての詳細解説。技術経営論と組織論の観点をミックスした力作記事で勉強になる。http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20110309/218908/?P=1&ST=spc_glbl

日経ビジネスでは定番的に行われる組織活性化の特集。今回の中では、千葉興銀の名支店長に焦点を当てた記事は興味深かった。「オメガ個体」という概念を用いて、実力差のある部下を抱えた場合の活性化手法を提示している。そして結局リーダーは「信頼」、と…

hamachan先生が紹介していた記事だが、これは自分にとってかなり興味深い記事だった。http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2207?page=2トヨタ生産方式といえば、工員一人一人に「考えさせ」「カイゼン」させる仕組みだ。しかし、ヒュンダイは、ラインをカメ…

アメリカン・イディオットアーティスト: グリーン・デイ出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン発売日: 2004/09/23メディア: CD クリック: 26回この商品を含むブログ (94件) を見る アメリカン・イディオット(American Idiot)はアメリカ合衆国のメ…

社団法人雇用問題研究会『職業研究』2011冬季号に原稿を寄稿しました。現時点では最新号なので冊子でしか読めませんが、じきに、PDFで読めるようになるようです。共同体としての日本型組織とコミュニケーション能力というタイトルで、やや固めのテイストです…

日本語 語感の辞典作者: 中村明出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2010/11/26メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 79回この商品を含むブログ (24件) を見る これはビジネスパーソンに役立つ本としてのご紹介。コンサルタント、とか研究員、と言われる仕事を…

日経の今月の「私の履歴書」は安藤忠雄（建築家）。楽しみである。安藤忠雄といえば、個人的に思い出すのは、この東大入学式での「親が子供もの大学の入学式について来るんじゃない」スピーチのニュース。 平成20年度入学式（学部）祝辞平成20年（2008年）4…