2014年上半期を振り返る(読書)

思うところあって、読書時間を減らしてその分の時間を他の事に振り向けているので、冊数が減ってしまったが良い本には出会えている。下半期も読書ペースは現状を維持したい。

上半期に読んで良かった本、順不同で。



ジェフ・ベゾス 果てなき野望?アマゾンを創った無敵の奇才経営者

ジェフ・ベゾス 果てなき野望?アマゾンを創った無敵の奇才経営者

Amazonが「ヤバ過ぎる」ことを理解するために必要



桶川ストーカー殺人事件―遺言 (新潮文庫)

桶川ストーカー殺人事件―遺言 (新潮文庫)

清水潔記者の2冊は、未読の人はぜひ読んで頂きたい。



「独裁」を考えることが今ブームなのではないだろうか。これは名文家による歴史エンターテイメントとしても面白かった。



嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

2回読んだ。そろそろ3回目も読みたい。



著者とフィーリングが合った。図書館で借りてしまったのだが、買って手元に置きたい。



これも再読したい系の一冊。