461個の弁当は、親父と息子の男の約束。/渡辺俊美


461個の弁当は、親父と息子の男の約束。

461個の弁当は、親父と息子の男の約束。


父から息子への愛情を、いつも弁当が運んでくれた。二日酔いの朝も、早出の朝も…弁当慣れしない父が、毎朝高校生の息子につくった弁当461食!無骨だけど愛情たっぷり!涙と笑いのお弁当エッセイ。秘伝の調味料、特製おかずのレシピなど(渡辺家の)弁当作りの極意も満載!


自分も息子(小1)の弁当制作係なもので、気になって購入。良い本でした。


子育てに、方針とか、期待とかあまり無いけれど、「カネを渡して、これで何か買って食え、と言いたくなかった」という本書の著者とは同じ気持ちあります。


この本のタイトル、良くつけたものだと思う。