参考文献的なもの

最近、コミュニケーション、SNS、ネットワーク関係で読んだ本を挙げておきます。

街場のメディア論 (光文社新書)

街場のメディア論 (光文社新書)

原初のコミュニケーションについて。哲学的な観点から。


フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた)

フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた)

これは面白かった。必読と言ってもいいくらい。実は上の本と同じことをM・ザッカーバグが語っている。


キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる (ちくま新書)

キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる (ちくま新書)

日本の状況をまとめつつ、しっかりコンセプトメイクと提示がされている。


ウェブ×ソーシャル×アメリカ <全球時代>の構想力 (講談社現代新書)

ウェブ×ソーシャル×アメリカ <全球時代>の構想力 (講談社現代新書)

独特。衒学的とも思えるが、自分は好き。


タイトルに心奪われたが、ウィキリークスについての本だった。


Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)

Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)

iPhoneで読んだ。もうこの本がだいぶん前に感じるほど変化が早い。内容が古いという意味ではない。