ドキュメント戦争広告代理店/高木徹

旧ユーゴ紛争で、セルビア人が悪者視された背景には、PR会社の活躍?があった、という著名なドキュメント。パブリシティ、イメージ操作はいまだに日本国内でも大きな力を持っているが、国際社会レベルでもこういう事があるのだな、と思った。ただ、今はSNSによる草の根発信が出てきているので、この時の状況とは多少変化があるかもしれない。