イングロリアス・バスターズ(2009)/クエンティン・タランティーノ監督




恥ずかしながら本作未見だったので、DVDにて視聴。タランティーノ作品は初期の数作をリアルタイムで大学生時代に見て以来のご無沙汰だったような気がする。相変わらずのスプラッタシーン(人が死ぬ死ぬ、、、)も多くありながら、本作はキャリア最大のヒット作となったということだけあって、なかなか面白かった。

特に今、自分も語学を勉強しているので、マルチにリンガルを操るクリストフ・ワルツ演じるナチス親衛隊の大佐の役は非常に興味深かった。(確か、本作でアカミデー賞助演男優賞だったと思う)