この世で一番大事な「カネ」の話/西原理恵子
- 作者: 西原理恵子
- 出版社/メーカー: 理論社
- 発売日: 2008/12/11
- メディア: 単行本
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前回エントリの流れで、西原理恵子先生のキャリア論、仕事論の傑作をご紹介。(タイトルからはそうは思われないかもしれないが)
学生〜社会人3年目くらいまでの人にズバリ刺さる内容だろう。
それ以外の大人が読んでも、仕事論の傑作として読めると思う。
仕事に挫折したとき、キャリアに迷うとき、本書の内容が心に沁みる。
ちなみに、大竹文雄先生は、経済学部の学生にも「経済学の入門書」として本書を推薦していた。
というのが僕の持論であります。