最近読んだ「世代論」「時代論」

最近1ヶ月くらい、世代論や時代論の書籍をまとめて読んでいる。
(半分個人的な興味で、半分は仕事のR&D)

色々忙しくて、まとまった紹介を書く時間がないので、ざっとリストアップしておきます。


リトル・ピープルの時代

リトル・ピープルの時代

著者の意気込みは分かる。自分も村上春樹をほとんど読破していることもあり、この本については安易には言及できない。もう少し自分の中で寝かせてから考える。


若者殺しの時代 (講談社現代新書)

若者殺しの時代 (講談社現代新書)

入手面でも安くて内容も秀逸。出張のお供などにもベスト。


1985年のクラッシュ・ギャルズ

1985年のクラッシュ・ギャルズ

世代論ではないけれど、女子プロレスブームを通じて「昭和」を描いている。みんなが明星とかを読んで萌えていた、こんな時代もあったのだ。


「ワンピース世代」の反乱、「ガンダム世代」の憂鬱

「ワンピース世代」の反乱、「ガンダム世代」の憂鬱

漫画「ワンピース」を読んだことがない自分が問題だ…。世代論としての基本となるフレームワークも提示しているところが、さすが元コンサルタント