12人の怒れる男
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2009/11/20
- メディア: DVD
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今度、リーダーシップについてのワークショップの題材で使うということで、この非常に有名な映画をDVDで見ました。(多分初めてです。)
シナリオ・演技が素晴らしい。アメリカの強さ、民主主義というもののプロセスをよく示している。
エンドロールの最後あたりだったか。
それまでさんざん陪審員協議室の中で話あってきた、主人公?の二人の
「ところで名前は?」
「デービス」
と、交わした会話にシビれた。
このとき初めて、
「この人達、名前を知らずに話しあっていたのね・・・」
(自分、名前を知らずに97分この映画を見ていたのね・・・)
と気付かされる。
ワークショッップも楽しみだ。