読書活動2010

2010年に読んだ書籍については、70冊くらいです。このブログには、その全部を記録せず、印象に残ったもののみを取り上げています。


グローバル化・グローバル人事が叫ばれていた2010年、私は、宗教や哲学や社会学の勉強をしなおしていたような読書傾向*1でした。このあたりで、橋爪大三郎先生の著書は沢山読みました。なぜ、宗教や社会学に関心が向かうか、というと、結局、グローバルにやっていく、というときには、日本人における「個人」の問題がいちばん重要ではないかと思うからです。その辺は来年しっかり書く機会があるといいなあと思ってます。

*1:我ながら遠回りしすぎ…