映画鑑賞活動2010
去年あたりから、映画の楽しさに目覚めて来て、今年は映画館に月に一度足を運ぼう、という目標*1を立てたものの、9回が限界でした。
実際に映画館で見たのは
- カールじいさんの空飛ぶ家(ピクサー)
- アバター(J・キャメロン監督)
- ハート・ロッカー(キャスリン・ビグロー監督)
- トイ・ストーリー3(ピクサー)×2回
- ヒックとドラゴン(ドリームワークス)
- インセプション(クリストファー・ノーラン監督)
- インビクタス(クリント・イーストウッド監督)
- シングルマン(トム・フォード監督)
の8作品。
どれも全く「外れ」感の無い、「見て大正解」の作品ばかりでしたが…個人的なベストは「トイ・ストーリー3」に決定。ただでさえ、高いハードルが課せられたシリーズ完結編として、こんなにクオリティの高い作品を作ってしまうピクサー社の組織・マネジメント・経営者には、引き続き、注目せざるを得ません。冗談みたいな話ですが、機会があれば入社してみたい*2ものです。
ちなみに見る映画のセレクトに際しては、TBSラジオのウィークエンドシャッフルシネマハスラー、空中キャンプなどを参考にしています。この辺をチェックしているおかげで外れの少ない映画ライフが過ごせています。敢えて「外れ」(と思しき)映画を「打ちに行く」という好事家的な趣味にも取り組みたいものですが、いかんせん時間がないです。